国公立大学の出願が今週から始まっていますね。
私学も含め出願の仕方が様々で、郵送以外にもWEBでとか、WEBでエントリーしてから郵送とか。
我が家は中学受験も大学受験も、受験料支払いと郵送出願は本人に行かせました。本人が行う事によって「いよいよだ」と自覚を持たせるのは良いことだと思います。
大学受験でも、「封入前の確認」だけは一緒にしてあげると不安にならなくていいと思います。念には念を。
小学生の時は銀行振込だったり、書留の手続きが初めての事もありますので付き添いました。いい社会勉強にもなりました。振込み手続き後に行員さんから合格祈願の鉛筆をもらえて喜んでました。うれしいお気遣いに感謝です。おかげさまで合格しました。
大学受験の時は出願時に「5円チョコ」もらい、やはり嬉しそうでした。おかげさまでご縁ありましたよ。
受験票や郵送宛名をプリントアウトする事が必要なことも。我が家ではコピーも出来る複合機プリンターがよく活躍してくれました。お勧めです。
この時期はインク切れに注意ですね。業務用のコピー機をレンタルするご家庭もあるそうです。
息子が出願した大学は独特な解答用紙のサイズでしたので、あまりコピー機が使われていなさそうなスーパーマーケットへ出向き印刷しました。
コンビニだと、他にコピーをされる方が結構いらっしゃるので、プリントする枚数が多い時は空いている所の方が気兼ねなく出来ますね。
【お宿の確保・確認】
遠方受験の方で確認しておきたいのが宿泊先。
私が遠い昔に受験生だった頃は、大手旅行会社の「受験生の宿」のパンフレットからホテル予約など全て1人でこなしましたが、今や家で予約出来る時代。しかも夏から開始どころか、1年前から予約をされる方もいるとか。保護者が手伝えるのでしたら、手配してあげておくと余計な心配も減りますね。
やはり人気の宿から予約は埋まります。季節柄雪が降る事も想定された方が良いかと思います。予報が雪なら足元の安全確保の用意が必要なことも。
個人的な意見ですが、受験地までの移動は、タクシーを含めお車の移動はあまりお勧め出来ません。なぜなら校門前は大変混雑しているからです。ただ、やむを得ない事情の場合でお車で向かう時は、駐停車される場所に注意が必要です。必ず安全でご迷惑のない場所を確認しておくことが、受験生の親としてのマナーだと思います。
受験地までのルートは事前に。電車の遅延等も前日から出発直前までご確認することをお勧めします。